自己肯定感を高める
子どもを育てて、二週間あまり。
よく寝て、おっぱいをよく飲んで、よく泣く。
健康でなによりも嬉しいことだが、自分を表現する方法として、今は主に泣くことしかできない赤ん坊に時折
「きぇー!」
と苦しくなることもある。
寝ているときは、本当にかわいい天使のようだが、
泣いているときは、マスターヨーダのような顔をして、
かいじゅうのような悲鳴をあげる。
一日中子どもと向き合う、世の中のお母さんたちは本当に大変である!
でもそれも、僕の場合は仕事から帰ってからのほんの短い貴重な親子のふれあいの時間。
最初こそ、泣き止まないときにストレスを感じることもあったが、
ストレスを感じるとき、近くで泣いているのがつらいときは、安全な場所に子どもを置き少しその場を離れる。
少しづつ子どもも親もお互いのコミュニケーションを学んで成長しているね。
「親が子どもをしつけなければいけない」と気負いすぎずに、
僕たちが伝えたいことはなんといっても、「その子の自己肯定感を高めていくこと」
「あなたのままで一番いいよ!」「そのままのあなたが大好き!」
これから繰り返し伝えていくから、すくすく育つんだよ。
今日もありがとう!