天才のつくり方
今日も元氣に我が子が泣いとります!
うたです。
それはそれは、ほんとーっに元氣で嬉しい限りなんですが、
おっぱいを飲ませ、オムツを替え、抱っこして、
寝たなーと思って、そーっと布団に置くと泣き出したり。
要求を全部満たしてあげたはずなのに、泣きやまなかったり。
そうやって何度も同じことを繰り返して、一日が過ぎてゆくと、
とても愛しているはずの子どもに対して、
怒りの感情が込み上げてきてしまったりすることもあります。
もしそういうことがあって、
こどもを愛せない瞬間があったとしたら、
そんなときは子どもに愛情を注げない自分を「親失格」だなんて
決して思わないでくださいね。
たぶん、みんな誰でも同じように感じる瞬間があるはずです。
髪の毛もボサボサで部屋着のまま、身体は痛いし、自分の時間のほぼ全てを
子どもに向けていたら、それは誰でも相当精神的に参ってしまいますよ。
夫婦で、そして、実家や、ママ友、保育士さんなど周囲のサポートを得て、
リフレッシュできるように態勢を整えて、幸せな子育てをしていきましょうね。
さて、前回に続き今日は、
「天才のつくり方」
について書いてみようと思います。
天才のつくり方
天才と呼ばれた人たちには、共通項があるようです。
それは、母親の存在です。
天才を育てた母親は、
「子どものことを、丸ごと全部受け入れ、肯定していた」のです。
たとえば、子どもが、アリの行列を何時間見入っていても、
もやしが生えるのを一晩中眺めていたとしても、
「何をしているの?早く寝なさい」
「そんな変わったことをしていないで、普通の子どもになりなさい」
とは叱りません。
子どもに対して文句を言ったり、小言を言ったりしないで、
「この子は、こういう子なんだ」
と肯定的な見方をする。
その結果、子どもの才能は、
すくすくと伸びてゆくのではないでしょうか。
ありのまま、自分の存在を受け入れられる時間というのは、
本当に大切なことなのですね。
今日もありがとう!